広場の観点からみた地域の文化

人気の広場や成功している商業施設のランドスケープなどはなぜ、人が集まってくるのですかと思われることも多いですが人々が暮らしの中で集える場所、スペースがあるということは非常に大事な事柄だと考えています。全国各地に児童公園のようなものや遊園のようなものはあるのですが、噛み砕いて申し上げてしますとこのような広場スペースとは、避難などが大きな目的でおおきなマンションを建てる時に緑地などをつくらなければいけない理由などの一つにも掲げられることとほとんど同じ理由です。公園や遊園に定義や条例などはあるものの、地域の人々がコミュニケーションを図るための広場になりえていない現状であるのも事実であります。地域の広場が成立していくと実は安全面の自治力が地域についてきたり子供が健やかにそだったり、高齢者にも優しい地域自治ができるようになる事があるのです。地域自治は自治体まかせの時代は終わったと考えても構いません。自分たちが住んでいる地域は、自分たちの地域は自分たちの力でなるべく守っていくまたデザインしていくという形は今後の生活の中でも大事な考えかたの一つだと思う。経済の浮き沈みで、自分自身では気付かずとも生活のスタイルは変わっていきます。少し前までは残業で家には寝に帰るだけだった会社員の人が提示に会社を出て家にもどっても家族のいる人たちはまだいいが独身者などは、それでは外に出て誰かと繋がろうとおもっても地域の憩いの広場さへないというのが現状だと思います。現実に今公園には、自分の子供を一人で遊ばせるのは怖いと考える保護者も多いことでしょう。個々人でバラバラにやっていた事が、いざ人とつながっていこうと思うとそれすらままならない現状が今の日本の都市部であると思います。

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